セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)

セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)とは、「性的ないやがらせ」のことです。学校・職場・地域などさまざまな場面で起こっています。

セクハラってどんなこと?

あなたの気持ちを無視して性的なことを言ったり、身体に触れてきたりする、また先輩と後輩といった上下関係を利用して、性的な要求をしてくる・・・
あなたが嫌だと感じたら、それはセクハラかもしれません。

学校やアルバイト先などでこんな経験ありませんか?

  • 身体を触られて、不快な気持ちになる。
  • スリーサイズなど身体的特徴を聞かれる。
  • 恋愛などプライベートなことについてしつこく聞かれる。
  • 立場を利用して、二人きりでの食事やデートをしつこく誘ってくる。
  • 誘いを断ったら、不利な扱いを受けたり、制限をされたりする。
  • 身に覚えのない性的なうわさを流される。
  • 聞くに堪えない卑わいなことを言われたり、容姿についてからかわれたりする。
  • 見えるところにヌード写真が掲示されている。

セクハラをしている相手の中には、あなたが嫌だと感じていることに気付いていない人もいます。
まずは、相手にあなたの「NO」の気持ちを伝えましょう。

もしセクハラを受けたら・・・

  • 「自分は望んでいない」「不快な気持になっている」「やめてほしい」という自分の気持ちを相手に伝えましょう。
  • 自分が望まない誘いに対しては、きっぱりと断りましょう。
  • 直接伝えることが難しい時や、伝えても取り合ってもらえなかった時は、まずは、信頼できる友人や相談機関へ相談してください。
  • 状況を記録したり、録音したりするなど証拠をとっておくことも大切です。

セクハラを受けて、もしはっきりと「NO」と伝えることができなくても、あなたは何も悪くありません。
ひとりで耐えようと思わずに、まずは相談窓口へ相談してください。
誰かに話すことで解決への道が開けるかもしれません。

セクハラをしない!

セクハラの受け止め方には人によって差があります。
仲の良さを表現していたつもりだったとしても、相手が同じような気持ちとは限りません。
また、同じことをしてもセクハラと受け取らない人もいれば、セクハラと受け取る人もいるのです。
セクハラをしないためにも、相手の気持ちをよく考えて行動することが大切です。

相談窓口

女性の人権ホットライン

DV・ストーカー・セクハラなど女性をめぐる様々な人権問題について相談を受け付けています。

電話番号0570-070-810

月~金 8:30~17:15